競馬初心者の歩き方

02.競馬の歴史(世界編)

競馬初心者の歩き方

馬と人との関わりは古く、家畜として馬が飼われるようになったのは紀元前3000年頃であるとされています。主に農作業に用いられましたが、紀元前800年頃には二輪戦車を曳くトロットスタイルの競馬が行なわれていました。その後、古代オリンピックの種目にもなり、スポーツとして楽しまれるようになります。


1540年のイギリスに世界最初の競馬場・チェスター競馬場が建設されたことが、公式なルールに基づいて行なわれる、いわゆる「近代競馬」の発祥とされています。王侯貴族が自分の持ち馬を競い合わせる「スポーツ・オブ・キングス」として、イギリスの植民地であったアメリカなどでも行なわれるようになりました。


1700年頃に、競走馬の品種改良の果てにサラブレッドが誕生すると、フランスやカナダにも伝播し、1752年にはアイルランドで初めて障害レースが行なわれました。


18世紀後半から19世紀にかけて、競馬はさらにヨーロッパ、アフリカ、南米、アジア各国に広まり、現代に至る発展を遂げています。

3.馬の歴史(日本編)

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