競馬初心者の歩き方

25.騎手の勝負服・装具

競馬初心者の歩き方

■ ヘルメット(帽子)
硬質発泡スチロール製のもので頭部を保護する役目があります。騎乗馬の枠色のカバーをかけて着用します。白(1枠)、黒(2枠)、赤(3枠)、青(4枠)、黄(5枠)、緑(6枠)、橙(7枠)、桃(8枠)の順番で決められており、実況アナウンサーもカメラマンも、勝負服よりもこのヘルメットの色を頼りにしているそうです。
■ ゴーグル
泥や風をよけるためにつけます。雨などで馬場がぬかるんでいる場合は、何枚か重ねてつけ、レース中に汚れたら一枚ずつ外していきます。
■ 勝負服
  騎手がレースで着用します。胴と袖のパターンと色と組み合わせたものです。中央競馬では馬主によって、地方競馬では騎手ごとに勝負服が決まっています。
海外では規定がより自由なので、インパクトのあるオリジナルの勝負服が多数あります。
■ プロテクター
アンダーシャツの上、勝負服の下に着用します。落馬などの際に体を守るベストです。落馬の多い障害競走では着用が義務づけられています
■ ステッキ(ムチ)
  馬に気合いをつける際にも用いますが、ヨレる馬を真っ直ぐに走らせるための道具としても重要な役目を持っています。馬によっては、叩かずに見せるだけでも反応します。
■ ジョッキーパンツ
白地の乗馬ズボンのことです。
■ サポーター
  ジョッキーパンツの膝下を押さえます。自分のカラーを決めている騎手も多いので、誰が騎乗しているか、足元から確認できることもあります。
■ ブーツ
乗馬用の長靴です。騎手にとっては消耗品ですが、鐙に当たる部分の革を二重にしたり、靴底を滑りにくくするなど、特注品を履いている騎手もたくさんいます。

26.賞金

目次